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4時間足(日足 時間足)トレード手法の運用について少し。 12月6日金は米雇用統計

 

直近の取引ポイント 

 

私は初心者には4時間足(日足、時間足)トレードをおすすめしてます。

www.kikitougou.com

 

直近のドル/円です。

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ドル/円 日足 4時間足 1時間足 15分足

直近では米中問題によるリスクオフで下落し、先月後半に堅さが見られた108.30付近まで達しました。私はリスクオフが続くなら、円を買っていこうと思っていましたが、ドル/円の108円前半はとても堅そうなので、他のクロス円で円買いしようと思っていました。

(実際にユーロ/円、豪ドル/円、ドル/スイスをショートしましたが、その後の米中ポジティブ報道ですぐに撤退・損切りになりました。今現在はNZドル、豪ドル、ポンド、ユーロに対して円、スイスフランのショートポジを保有してます)

 

4日18時以降に配信ニュースで米中交渉ポジティブ報道が確認でき、またか!?、という感じで気持ちを切り替え、円ロング方針は様子見。

その後も米中ポジティブ報道配信が続き、市場心理に改善が見られるように思ったので、円ショートを考えました。ドル/円が売られたのだから、買い戻しがあるだろうという考えです。

 

しかし、米中問題報道でまた振らされるのが恐かったので、時間足でも充分に確認できる押し・堅さを待っていました。

その後に米ADP雇用指標結果が弱くドル/円下押し、「米指標が弱く、ドル売りならロングしない方がいいかなぁ」と迷ったのですが、リスクオン心理で反発、そこでロングしました。ストップロスは108.60ちょい下です。保有中です。

 

雇用統計間近だし、直近ではドル買いがあまり強くないので決済タイミングを考えてます。

リスクリワードを考えると、これもあまり良いトレードではないなぁ、と思うところです。

 

12月6日は米雇用統計

 

米中交渉報道のヘッドラインで振らされる市場が続いていますが、12月6日金曜に米雇用統計があります。 

指標結果にサプライズでも無い限り、発表直後にボラティリティが発生したとしても、影響力は限られているのではないかと考えてます。

 

昨日の米ADP雇用指標結果が弱いものとなりましたが、米経済は底堅いor緩やかな拡大基調である、という視点は継続中です。

一方、EU圏は米国と比べると弱さがあります。

そのため、ユーロ/ドルをあまり強気には見ることができないようなところもあります。

 

しかし、どういうわけかチャートを見ると、直近ではユーロ/ドルは下値が堅そうです。また豪ドル/ドルも豪経済のファンダ的にも金融政策的にも下がってもいいようなところもありますが、こちらもチャートを見ると勢いよく下がっているわけではありません。

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ユーロ/ドル 豪ドル/ドル 日足

ユーロ/ドルの底堅さに関しては、詳しいことは分からないのですが、ユーロ圏経済の底堅さが徐々に見られているのではという意見や、ECBの金融政策による景気刺激策の限界が意識される一方でユーロ圏の財政出動への期待があるのでは、ユーロキャリーの巻き戻しがあるのでは、などなど様々な意見があるようです。 

 

米ドルに関しては、今後の米指標結果と米中交渉次第ですが、強くなりにくくなる可能性を考察に含めようと考えています。

 

スイスフラン高圧力も若干緩和しているように感じます。スイスフランも米中問題の影響を受け、リスクオフで買われますが、米中交渉進展するならば、それに応じて今後も緩やかにスイスフラン高圧力は緩和していくのではないでしょうか?

私個人的にはいくつかの通貨に対してショートポジ保有中だし、今後もトレンドを見て好機があれば増し玉していこうと考えています。

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ユーロ/スイス 日足

 

今後の考察・シナリオ

 

・6日の米雇用統計を含め、米経済指標が事前予想と比べて可も無く不可も無くという結果が続くなら、ユーロ他は下値が堅くなるのではないか。スイスフラン高圧力緩和トレンド継続なのではないか。

また、どちらかというとリスク選好地合い継続なのではないか。

・米経済指標が少し弱いものが、少しばかしはある場合にはユーロ他は一層下値が堅くなるのではないか。またその場合にもどちらかというとリスク選好地合いは継続なのではないか。

・米経済指標がとても強いものが続く、もしくは悲観が生じる程の弱いものが続く場合には、再考察。

 

リスクは、やはり米中問題によるリスクオフや、欧州他ファンダメンタルズの弱さ関して。